【6】マルシン エアコキ モスバーグ エアーボルトについて

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まぁ〜…

困りました…

 

写真が全然ないです。。。

 

今回はエアーボルトについてです。

コッキングしてもボルトが前進しない…

撃てない…

分解したら今度は組み立てが出来なくなった…

そんな症状の原因の一つはとあるパーツにあります。

まずはこちらの写真をご覧ください。

 

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これは機関部を移した写真なのですがこの空いてる穴をコッキングした際にエレベーターより上がったBB弾をエアーボルトが突き出す。

トリガーを引きピストンが前進、エアーボルトより送られたエアーによってBB弾が飛んでいくのですが。。。。

 

丸穴をなにかが塞いでおりますね。。。

 

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原因はこのU字のパーツです。

 

これは3発入らないと発射できない安全装置のようです。

前期型に入っているようでして後期型には入っておりません。

前期型を買ってしまった方は機関部を分解して確かめてみてください。

 

これがうまく上まで上がらずにさっきの画像のようにエアーボルトの前進を妨げていたのです。

迷う事なく取り外しましょう。

 

ですが前提として

・純正スプリングを外す

・柔らかいスプリングに交換

が必須です。

 

前のブログにも書きましたがスプリングが規制前のエアガンなので単発発射ですと危険です。

 

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あとはいつも通りの組み立てでオーケーです。

 

コッキング出来ない、組立が出来なくなったという症状の一つはこれで解決出来たかと思います。

 

次回はより簡単な分解組立方法を掲載する予定です。