【4】マルシン エアコキ モスバーグ ジャンク品の復活

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次回はホップバレルの話と言いましたが今回は圧倒的な写真不足のためにジャンクでいただいたモスバーグのお話をいたします。

 

上の画像はTwitterにてフォロワー同士の、オクモトMAXさんより頂いたマルシン モスバーグのパーツです。

 

大体のパーツは揃っておりますがマガジンチューブ辺りのパーツが欠品しているだけだったので以前のブログでも言いました1.5丁分の予備パーツから流用して組み立てる事にしました。

 

作成する前に

Twitterでこんな画像を見てしまいました…

 

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モスバーグ公式Twitterに掲載されてましたM590のようです。

 

マルシン工業さんM590出しませんか汗

なのでフレームをオリーブグリーンに塗ったM500がみたいと思いついでに塗装もする事にしました。

 

 

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まずはフレームとアウターバレルを脱脂します。

続いて用意するのは

・ミッチャクロン

・インディ  ブライトステンレス

・インディ  オリーブグリーン

グンゼ産業  半光沢トップコート

 

すいません汗

画像が無いのです汗

 

 

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塗装している間に各部の組み立てと研磨、要らないパーツの除去です。

またブログで書きますが、私がマルシン エアコキ モスバーグを組み立てる時は組み込まないパーツがあります。

 

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シリンダーを止める輪っか

 

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トリガー脇、左のパーツ

 

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U字のパーツ2つ

 

上記画像のは組み込まないようにしています。

何故かというのは次回のブログで少しずつお話しいたします。

 

簡単に言えば、コッキングバーの寿命延長、ボルトの寿命延長、給弾されない問題解決、分解組み立ての簡略化となります。

 

組み立てを30分で終え塗装に3時間ほどかけ完成したのが下の写真のモスバーグです。

 

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って!

過去の記事でもう出てきてましたね汗

 

いや〜ピストルグリップにヒートシールド…

最高にカッコいいですな泣

モスバーグ公式があげていたストックもいずれは欲しいものですな。。。

 

オクモトMAXさんから頂いたモスバーグですが干渉して壊れやすい各パーツの干渉があまりなくフォアエンドとコッキングバーのクリアランスもなく折れにくいというまるでマルシン工業エアコキ モスバーグの集大成とも言える位ノンストレスな1丁でした。

 

くださったオクモトMAXさん、ありがとうございます。

 

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3発同時発射の初速も45辺りと安全な仕上がりなので早くサバゲーで使いたいのですが昨今の状況を考え他のエアガンのアイデアでも家でじっくり考えようかと思います。

 

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余談なのですがオリーブグリーンとブラックの相性はとても良いみたいで以前、ネットで見かけたシカゴレジメンタルスさんが画像をあげていたオリーブグリーン✖︎ブラックのUZIがかっこ良すぎて塗装をしてしまったのです。

 

もしサバゲーに行くタイミングがあれば塗装をしたモスバーグとUZIで行きたいものです。

 

今回はこの辺で!