久しぶりの更新になってしまいました。
なんでこんな時間が空いたかと言いますと私はサバゲーフィールドまでは電車で向かいます。
駅に着いたらバスかタクシー。
サバゲー最大の軍拡は車()
エアガン弄り関係はだいたい電車移動中に書くことが多いです。
AR-18を作る製作記を書いていこうと思います。
パーツ構成はざっとこんな感じです。
写真のはまだホップバレルが確立していない頃のモノでしたため現在はKM企画 マルゼン m1100 バレルに交換、ファイヤフライ くらげ (白)になっております。
マルゼン M29を補強しつつ AR-18 フレーム内へ収まるように形を切って削っていきます。
ハンマーに鉛板を取付初速を気休め程度あげます。
トリガー箇所は削れやすいためワッシャーで補強しておくと良いです。
LSスコープをマガジンにしますがM29が自重落下方式なのでBB弾を流れ落とすためスコープに穴を開けパイプを差し込みます。
形を整えたM29をAR-18のフレームにネジ止めします。
見えにくいネジの方が良いですがあえて自作感を出しオモチャっぽく見せるのが好きでスイマセン汗
ハンマースプリングが長すぎる場合はカット、短い場合はワッシャー(スペーサー)かませてください。
オリジナルのストックとグリップを取り付けるための金属部品はストック部分とグリップ部分それぞれ別々にカットをして取り付けます。
セーフティがダミーになってしまうのでエアー(ガス)をカットできる継手をガスタンクとユニットの間に接続します。
ON OFFありますのでフィールドアウトする前にOFFにしてユニットに残ったガス数発分を撃ちガスを空にしたら継手–ユニットの間のホースを抜き取ります。
これでBB弾が発射されるパワーはAR-18内には何も残らずセーフティでは鑑賞用になります。
サバゲーをやる前に事前にスタッフさんへは説明をしておきましょう。
アウターバレル取付器具にビニールテープを巻きます。
ハンドガード内側にはゴム板を貼り付けます。
こうすることでJAC AR-18の持病、アウターバレルグラグラ問題が少しだけ解消します。
アウターバレルの約内径11mm
インナーバレルの外径は8mm
これだとバレルセンター出しが難しいため家に余ってたm1100用ショットシェルのパーツをバレルに取付ます。
実はこれが少し削り合わせるとバレルセンター出しがかなり楽になるのです。
以上がざっくりですがAR-18の製作記です。
他にも補強しなければならない箇所がございますが個体差もあるし書いたらキリがないのでこの辺にしておきます。
次回はサバゲーで使い物になるのかを書こうかと…
サバゲー行く日が来たらですが…