【5】マルシン エアコキ モスバーグ ホップバレル搭載

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あれ?

初登場のモスバーグばかりですね??

実は私所有のモスバーグなのです。

 

上 エアコキ

中 ガスコキ

下 ガスコキ

 

ガスコキ2丁はどちらもジャンク不動品をヤフオクにて格安購入したモノを数日後ニコイチにしました。

 

ガスコキは分解が楽ですね。

ガス漏れもOリング交換で済みます。

単発で出たら初速がアウトなので対策としてインナーバレル取付パーツ前にOリングを挟んでエアー漏れを起こせば単発で出ても初速90〜95位に出来ます。

 

実は1番最初に購入したモスバーグは画像上のエアコキです。

Twitterにてフォロワー同士のクフィールさん所有のを購入いたしました。

購入してからは分解組み立ての難しさ壊れた(壊した)パーツを直したり今まで弄ったエアガンの中でも1番苦戦をしました泣

 

「構造を知り改良を加える楽しさを知るのがエアガン弄りの醍醐味」

そう教えて下さったクフィールさん、ありがとうございますm(_ _)m

 

今回はエアコキ モスバーグの致命的な箇所のお話です。

可変ホップバレル搭載電動ガンをマルイが発売したのは1994年、マルシン エアコキ モスバーグ発売は1991年。

 

つまり…

モスバーグにはホップが入っていないのです!

飛距離は0.2gで10mいくか行かないかです…

0.12gだったらもう少し飛ぶでしょう。

昔は0.2gが重量弾だったのです。

 

恐らくあの硬いスプリングだったのは飛距離をパワーで稼ごうとしたのでしょうね…

 

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ですが硬いスプリングだとピストンが画像のように割れてしまいます。

 

前のブログで書いたように柔らかいスプリングにするのは必須ですね。

 

「ん?更に飛距離が出ないのでは??」

と思われた方もいると思いますが安心してください。

 

30m〜40mとばせることができます!

 

マルシン モスバーグにホップバレルを組み込めばよいのです!

そうすれば屋外サバゲーでも使えるのです。

UZIデザートイーグル〜モスバーグ

これでこの流れも出来ますね。

 

やり方をまとめると

 

・KM企画 マルゼンm1100 TNインナーバレル 購入

 

・ファイヤフライ くらげ 甘口 購入

 

※このやり方はTwitterにてお世話になっているある方よりご教授いただいた内容を掲載いたします。

 

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私は秋葉原のエチゴヤで購入しました。

価格は1700円

 

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マルゼン用 TNバレルの外径はマルシン モスバーグのインナーバレル差込パーツに丁度のサイズです。

 

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先端に巻いてるテープはブレどめです。

 

マルシン モスバーグのアウターバレルには純正バレルの保持パーツがあるのですが長い棒か純正品インナーバレルを差込みハンマーで叩いて押し出しちゃいましょう。

 

ではでは弾道を第1回の記事にも載せた動画で見てみましょうか。

 

https://youtu.be/5V8aUnOsIJs

 

3発が綺麗に30m〜40m辺りまで飛んでいくではないですか。

 

これならサバゲーでも…

と思った方!!!

1バレル3発同時発射は初速45です。

 

動画の後にマルイのM870持ってた方が少間をあけ撃ったらモスバーグの弾を追い抜いていきました。

 

つまり野球で言うと超スローボール

 

ゆっくり飛んで来る弾もある意味では脅威ではないですかね汗

 

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珍しいエアガンばっかりですね汗

だんだん言われ慣れてきます。

 

以上、ホップバレルを搭載すれば屋外フィールドでも少しは使えるという話でした。