突然ですがMGC M76には
前期型と後期型があります。
前期型はABS
後期型はHWとABS
短命で終わったM76ですがM12sがリリースされるまで1年半あり改良も施されていたようです。
前期はバレルガイドが長く
後期はバレルガイドが短いです。
前期型があまりにも弾道が左右にブレるため原因を追及したのかと思われます。
(それでも弾道のブレは酷いです)
後期型のインナーバレル周りのパーツですが今後探される方がおりましたら上の写真を参考にしてください。
このパーツ類で無ければ前期型です。
そしてここから謎なのですユニットは前期の方が0.35MPaで問題なく動いてくれますが後期は0.4MPaじゃないと満足に動いてくれません。
(個体差かもしれませんが)
ユニットをバラして内部のザラつきをコンパウンドで磨き動きを滑らかにしてみましたがやはり0.4MPaじゃないと後期ユニットは満足に動いてくれません。
「3.5気圧までです!」
なんかうなされるまで聞いた言葉です。
なので思い切って!
ユニットは前期型、バレル周りは後期型にしました。
初速は10禁エアガンより少し高い位ですのでこれでサバゲーをやるのはだいぶ修羅の道です。
で、弾道は?
いつものようにサバゲーに行く移動中に書いているため結果はまた次回書きます。