圧倒的な画像不足からモスバーグM500の写真ファイルから同じのが出てきますのをご了承ください汗
先ずは1番の問題はエアコキ モスバーグM500の純正品スプリングについてです。
一般的なマルイVSRのスプリング
外径13mm 線径1.2mm
マルシン モスバーグM500の純正スプリング
外径13mm 線径1.5mm
そうなのです…
かなり強いスプリングなのです…
しかも純正品のスプリング3個並べてみますと長さが全部違います。
マルシン工業で発売されたのが91年なので仕方ないでしょうが、このモスバーグは設計が良いからエアガン全体で見れば使えます!
もう少しお待ちください汗
ではスプリングを押すピストンはどうでしょうか??
ジャンクで昔ヤフオクで買ったピストンですが
……
折れてました…
悪あがきで私は折れたピストンをJBウェルドで固定させたまま保管してます。。。
当時、所有してたモスバーグは最初に買ったのとヤフオクで騙されたピストン折れの2丁で絶望でした。
最初に買ったのも分解していく内、自らの手で破壊していきました…
「動作確認済 撃てます!」
という親切な説明文でヤフオクに出回っているエアコキ モスバーグはボルトが前進しきっていない、元の位置に戻っていないものは要注意です。
壊れている可能性が高いです。
話が逸れてきたのでスプリングへ戻します。
純正品はピストン殺しのスプリングです。
なので外径一緒、線径1.2mm VSRのスプリングに交換すれば良いだけです。
ここで登場するのは
PDI 0.8J VSR スプリングです。
これを純正スプリングと同じ長さにカットすれば良いだけ!
カットして組み込んだモスバーグを撃ってみましょう!
0.2g 3発同時発射で45です。
単発で発射されたとしても82でした。
なんとまぁ…柔らかいスプリングに変えただけでピストンを折る心配が減りましたね。
次回は困ったちゃんな純正スプリングについて余談があります。。。。
その3へ続く