それでは早速AR-18、悪戦苦闘のレポを綴っていきます。
まずキッカケはTwitterのフォロワーさんに頂いたJAC AR-18から始まりました。
幸いダストカバーは付いてましたがコッキングハンドル、リアサイトは欠けておりました。
なので…
ヤフオクでアウターバレル無しのAR-18 ジャンク品を買ってリアサイトをゲットしました。
肝心の発射機構ですが。。。
そうですアイツです。
マルゼンのM29固定ガスです。
こいつを入れました。
マガジンはと言いますと。。。
LS M16 スコープを…
載せました…
見つからなかったコッキングハンドルは…
初期型AR-18っぽくするため、
S&W M76からいただきました…
ガスタンクはうまくやればハンドガード内に収める事は可能かと思いますが80年代サバゲーが目的なので敢えてここは露出させました。
(単に面倒なだけ)
ここまでをまとめると
・JAC AR-18 ガワ
ヤフオクで5000円前後
・マルゼン M29 ユニット
ヤフオクで2500円前後
・LS M16スコープ マガジン
ヤフオクで1000円前後
上記のモノがあれば予算1万前後で作る事が可能です。
制作期間は1ヶ月でした。
言うだけでなら簡単です。
相当な時間と苦労をいたしました。
が、あのムック本「GUN Smith」を読んでカスタム経験がある人、エアガンカスタムに自信がある人なら数週間で作れてしまうのではないでしょうか?
次回は制作のコツを書いていきます。