【3】マルシン 電動 UZI モーターとヒューズの話

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マルシンの電動ウージーのお話をします。

今回はヒューズです。

 

マルシン製はハンドガード内にモーターがありますがサバゲーで使うと埃がとにかく入ってしまいます。

 

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なのでハンドガードの前に付けるダストカバーをマルシンもオプションで販売してたようですね。

ヤフオクで買ったUZIにたまに付いてきてました。

売店もマルイが売れてマルシンのUZI売れないから買ったお客さんにオマケで付けたかもね。

 

で、モーターですがヤフオクで買う殆どが埃カスでいっぱいです。

まずは洗浄しましょう。

そして接点復活剤を綿棒に吹きかけほんの少し塗ってあげましょう。

そうするよモーターが元気になります。

 

そして、肝心なのはヒューズですね。

純正品には15Aのヒューズが付いております。

ニカドバッテリーにはじゅうぶんだったのでしょうが、リポバッテリーには高電圧すぎてダメです。

かつ、古くなったモーターでも20Aを使うと本来の性能が発揮されない個体があります。

なのでヒューズは25Aがオススメです。

 

買ったらモーターを洗浄と接点復活剤、ヒューズを交換。

 

何かと手間のかかるマルシン電動UZIです。

ですがそれを乗り越えたら先には!?!?

 

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あまり拡張性のないUZIにサプやレール、ストック変換などなど求めてしまう沼が待っております…