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after↓
は？と思うかもしれませんが本当です。
M4ストック付けましたが気に入らず元に戻しただけのUZIです。
ついでにステンレスシルバーからブラックパーカーを塗って少しメタル感が出たのではないでしょうか？？？
今回はおまたせしました。
マルシン電動UZIを最短でギアボックス到達できる手順を教えます。
実はとても簡単です。
ネジ10本
イモネジ1本
アウターバレルとスプリングを
外すだけです。
言葉にすれば簡単なので画像付きで教えていきますね。
1
トップカバーを取りスプリングを外します。
2
続いてアウターバレルを外します。
3
ハンドガードを外します。
4
シリンダー前、右側のネジとカバーを外します。
5
給弾スプリングを外します。
6
フレームとグリップを繋ぐネジを2本外します。
7
モーターとギアを繋ぐシャフトのイモネジを外しスペーサーを前にずらします。
8
これでフレームとグリップが外れるようになります。
9
グリップ両端にある3本のネジを外します。
右側前方のネジはダミーです。
10
これでギアボックスまでいけました。
続いて左側のネジ3本
右側後方上部のネジ1本を外してギアボックスの分解は完了です。
11
ギアボックスを分解した状態です。
うーん…グリスがベットリですね。。。
マルシン電動UZIはギアボックスが露出してますから埃カスに弱いので薄く塗るのが良いです。
ギアもベットリでした。
画像にあるG-GREASEを使いました。
こちらはピストン側もギアボックス側もコレひとつでOKという優れモノだそうです。
あとは組立し直して撃つと〜
おぉ！
0.2gで初速95出ました！
これは凄い汗
殆どの電動UZIは初速90前後まで出るのですが大外れを引くと初速が80までしか出ないのもあります汗
が、マルシン電動UZIのスプリングはかなりの硬さのスプリングになっております。
初速80のマルシン電動UZIを調べましたら、元所有者がどうやら柔らかいスプリングに交換したモノだったようです。
寿命を長く保つ為に変えたのでしょうね。
これが初速80までしか出ないウージーですが今年最も使った個体です。
1番最初に手に入れた思い入れのあるUZIでして一度ギアを壊してしまいましたが直してからドンドン使っております。
今回はギアボックスへの行き方の最短ルートでした。
また何か需要がありそうなネタがあれば書きます。
もうネタ切れですが笑
