実は頑張ればセミもフルも快調になります。
その方法をざっと(また)書いていきます。
アームズマガジン1995年の号に掲載されているチューニング方法にそって掲載します。
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インナーバレルがザラザラしてますので研磨をした後に写真のようにバレル溝ほりをしてホップバレルにします。
新品Oリングに交換後、気密漏れ防止のためマスキングテープを巻きます。
バレルの研磨をしてOリングをしっかり密着させます。
ガスルート箇所にワッシャーとOリングをはめる
ピストンにはめるOリングがシリンダーに対しキツキツなためOリングはめる箇所を少し削り滑りを良くします。
以上が改良方法です。
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別改良方法はバレル金属加工をしてマルイのホップなしエアコキチャンバーパッキンを差し込む方法です。
これをすれば確実にセミオートが効きます。
以上が改良方法です。
改良後は0.35MPaでよーく動く個体になります。
次回で最終回です。
AW製のプラストックを装着させる方法を掲載します。